は世間知らずな主人公・御花がひた向きに努力する
「お仕事アニメ」
だった筈なのに3話はどういう訳かサービス満載のギャグ回でした。
台所から客室までワンカットで繋ぐという無駄に手間の掛かったショットに、
「TVアニメでなんつう事やってんだ」
と関心させられた矢先に緒花の亀甲縛りですよ。
服の上からなのになんでしょうねこのエロさ。
しかも次郎丸さんの書いた官能小説の再現VTR(笑)とか直接的な描写はないのにドキドキが止まりません!!。
P.A.WORKSの本領が発揮された異常に丁寧な作画が相まって下手な18禁アニメよりエロかった。
そんなサービスシーンが集約された前半5分から始まる抱腹絶倒の追跡劇。
縛られそうになって頬を赤らめる電六爺さん、置き去りにされ全力疾走する徹、尽くシリアス展開を否定される次郎丸さんの姿に私は爆笑。
(次郎丸役の諏訪部さんは落ち目の三枚目役が少ないので無茶苦茶楽しそうに演じられてますね)
おっとりした菜子の思わぬ特技も披露され、最後は民子の
「ホビロン!!!!」
(ほんとに、びっくりするくらい、論外)
で締め。
やっぱ民子が一番可愛いなぁ~(爆)。
個人的にこういったドタバタ劇は大好物なので滅茶苦茶楽しかったです。
流石にこのテンションが続く事はないでしょうがBDのシリーズ購入真面目に考えようかしら?。