神山健治監督最新短編作品『Xi Avant』の配信が公式サイトで遂に始まりました!!。
物語の鍵を握る戦後日本を救った救世主が
「亜東才蔵」でなく、「滝沢朗」(若干物部さんも入ってる?)によく似た「たきざわれいすけ」なる人物だった事から、どうやら続編ではなくパラレルワールドという設定みたいです。
となるとカオルと同じ「Xi携帯」を持つ「謎の少女」は「たきざわれいすけ」の娘or孫という事だろうか?。
2人が出会った瞬間「Xi携帯」に表示された
「welcome to the PISTOL HEAD」
(ピストルヘッドへようこそ)
が何を意味するのか?。
そして神山作品ではお馴染のロゴマークに書かれた英文
「WINNERS NEVER QUIT QUITTERS NEVER WIN」
(勝つ者はあきらめない。あきらめる者は勝てない)
というフレーズが持つ意味とは?。
今回公開された4話分の映像では謎が一切解明されないまま終わっており続きが非常に気になります。
本作はDocomoが提供する次世代通信サービス「Xi(クロッシィ)」を題材とした短編という位置付けですが、少なくともこのまま終わりという事はないでしょうし何よりタイトルに「アバン」と入っている事から今後何等かの形で続編が作られる可能性は高そうです。