私自身、読み切り作品の頃から星野さんの絵に魅力を感じ追いかけているのですが、ここ数年の絵質の変化&画力の向上には目を瞠る物があります。
恐らく画材にはコピックを使用していると思うのですが初期の頃は濃い色で陰影を強く出していたのに対し、最近は薄い色を多用した淡い彩色が魅力を放っています。
キャラクター自体もかなりエッジが効いて、ますます私好みになってきて嬉しい限りです。
恐らく画材にはコピックを使用していると思うのですが初期の頃は濃い色で陰影を強く出していたのに対し、最近は薄い色を多用した淡い彩色が魅力を放っています。
キャラクター自体もかなりエッジが効いて、ますます私好みになってきて嬉しい限りです。
本書にはジャンプ掲載時のカラーイラストや扉絵を60点以上収録し、巻末には『こち亀』の秋元治さん&『DEATH NOTE』の小畑健さんとの対談も掲載されています。
定価1890円であるにも関わらずイラスト集としても読み物としても大変充実した作りで非常に高い満足度を得る事が出来ました♪。
定価1890円であるにも関わらずイラスト集としても読み物としても大変充実した作りで非常に高い満足度を得る事が出来ました♪。