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梶浦由記さんがゲスト出演した『アニメギガ』を観ました。

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毎月アニメ業界で活躍する人物にスポットを当てる『アニメギガ』

2010年最初のゲストはこの御方↓

楽家&サウンドプロデューサー 梶浦由記

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映画・アニメ・ゲーム・舞台・TVなど幅広いフィールドで作詞・作曲・編曲を手掛けるが、なかでもアニメの劇伴やテーマ曲で人気を博している。

1993年に3人組のユニットSee-Sawとしてデビュー。約2年の活動を経てソロ活動を開始。1995年よりアニメ音楽を手掛け始め、『NOIR』、『.hack//SIGN』、『機動戦士ガンダムSEED』などで熱い支持を集めた。その後も『舞-HiME』シリーズや『ツバサ』シリーズ、近年では劇場版『空の境界』7部作や『Pandora Hearts』を手掛け、CDのトータルセールスは300万枚を超える。また、ライブ活動も積極的におこなっている。

現在のアニメ業界には欠かせない作曲家の1人といっても過言ではない梶浦由記さんですが、どちらかと言うと裏方に徹した活動スタイルをされている方なのでこういった番組に出演しインタビューに答える姿がとても新鮮に映りました。

しかしアニメ・実写作品問わず多くの音楽を手掛け複数のユニットを同時プロデュースしているだけに、スタジオでのインタビュー映像よりも紹介VTRの方が長くなってしまっていた気がする。
やっぱり放送時間40分は短いよな~。

それでも『NOIR』.hack//SIGN』『ツバサ・クロニクルなど多くの作品でタッグを組んでいる真下耕一監督からのビデオメッセージや、原作に惚れ込み専属ユニットKalafinaを結成して挑んだ空の境界の裏話なども聴けて大変楽しめました。

ちゃっかり梶浦語にまで言及しちゃってて大満足です♪。