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『ガンダム00 2ndシーズン』 #20 感想。

#20 アニュー・リターン

イノベイターとして覚醒したアニューの反乱によってプトレマイオスは大きな損害を受ける。
オライザーが敵の手に渡る最悪の事態は回避したもののコックピットが破壊され出撃不能に陥る。
この機に乗じて迫るイノベイターのMS部隊をソレスタルビーイングはダブルオーを除く全機体で迎え撃つのだが…。

感想

NEWロックオンと刹那のナイスなコンビプレーで人質のミレイナ救出!!。
そして寸前の所でオーライザーの奪取を阻止するも、アニューの船に向けて引き金を引けないNEWロックオン。
アニューはソレスタルビーイングに居る間の記憶を踏まえた上でイノベイターとして覚醒した様ですね。
てっきり覚醒後は別人格になったものだと思い込んでいましたよ。
それだから余計にロックオンとアニューの悲恋が際立っていましたが…。

ルイスは人類からイノベイターへの人工進化のプロトタイプとしてリボンズに選ばれた様ですね。
でもそんな簡単にイノベイターになれるのかな?。
アニューの件もあるから後々リボンズに遠隔操作されるのが怖いです(苦笑)。

まさかまさかの「まっが~る」ビームにビビった(笑)。
トランザムライザーの極太ビームサーベルに勝るとも劣らないトンデモ兵器きましたね~。

まさかアニュー機にファングが搭載されてるとは!!。
ロックオンとアニューの想いがぶつかり合う様に激しく美しいMS戦は圧巻でした(作画凄過ぎ!!)。
最後の最後にリボンズの横槍が入り、予想はしていましたがアニューは逝ってしまいました。
散り際にダブルオーライザーのGN粒子でロックオンと互いの本当の気持ちを共有出来た事はせめてもの救いだったのかもしれません…。

悪い人代表リボンズは深手を負ったアニューを操作し戦闘から離脱させず戦わせた事から、どうやら他のイノベイターを手駒程度に考えていない様に感じてしまいました。
ああ~ルイス本当に大丈夫かな…。

第一期から格段に大人になった刹那くん。
アニューを撃ち。憎まれ役を買ってでる姿は漢だったよ。
解っていても刹那を殴る事しか出来ないNEWロックオンの悲痛な姿も痛々しかった~。

さて次回サブタイトル『革新の扉』。
やっぱり生きてた王留美と紅龍!!。
そしてダブルオーライザーVSマスラオの戦い!!。
ですが一番気になったのは「刹那その向こう側へ」の一節で『ハガレン』ですかっ!!。それとも『スクライド』ですかっ!!。
刹那パラレルワールド行き決定ですかね~?(笑)。