『ガンダム00 2ndシーズン』 #05 感想。

#05 故国燃ゆ

アロウズからの奇襲攻撃を退けたソレスタルビーイングに反連邦組織カタロンが接触する。
メンバーの中にはかつてアザディスタンでマリナの側近を務めていたシーリンの姿もあった。
非戦闘員であるマリナと沙慈を引き渡す為に彼らの施設に招かれたマイスターとスメラギ、其処で組織の幹部であるクラウスからカタロンはソレスタルビーイングの作戦に全面的に協力するという申し出を受ける。
一方、先の戦闘で新型MAを撃破されたアロウズはカタロンの地下施設に対して無人兵器の投入を決定する…。

感想

リジェネ組数名の名前が判明しましたね。
リバイブ・リバイン・ブリングですか…全員MS乗るのかな?。

サーシェス出た～。
リボンズにして「人間の枠を超えている」と言わしめるとは!!。
しかも新型のガンダムまで与えられてるし!!。

ミスターブシドー…と言うかグラハムは顔に傷があるっぽいですね。
自分を「ワンマンアーミー」とか評して自信家さんに磨きが掛ってます。
独自の特権まで与えられて軍内部でどんだけ評価されてんだこの変態?(笑)。

#01でのセルゲイ×ソーマの意味深トークはやはり養子話だったのか～残念!!(何が)。
でも今更手続きどうこうって十分に仲睦ましい親娘じゃないですかっ!!。

ティエリア「そのまま帰って来なくて良い」とか刹那に言って可愛いね。
本気とも冗談とも取れる発言は何を意味するのやら…。

セルゲイ渋カッコイイ～。
語らずとも全てお見通しって感じがイイ!!。
OOの数少ない萌えるオッサン!!。またMSに乗ってほしい!!。グフ的な奴にさっ!!。
しかし二人の会話を壁に耳はっ付けて盗み聞きするチクリ部下のアホさ加減にワラタ。

またしても無人兵器の投入。
でも地下施設なら気化爆弾一発投下すればすむのに態々高価な無人兵器を投入するなんて割に合わんな。
まぁ、だからこそ『アロウズ』の残虐性が際立ってアレルヤの「罪の意識すら持つ気がないのか!!」のセリフが生きてました。

ソーマ苦悩してますな～。
別に幸せになったって良いじゃんね、てか軍なんて止めちまえばいいのさ。
変にアレルヤと係ると一気に死亡フラグが立つし…。

沙慈ウザイですね～。
戦いを引き起こす者を糾弾していながら最後は自分の安易な行動によって戦闘を引き起こしてしまうんですから哀れとしか言いようがない。
最後「嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」はひぐなくへのオマージュですか?(爆)。