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『ザ・センチネル/陰謀の星条旗』 ★★★☆☆

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スタッフ&キャスト

2006年 アメリカ映画
上映時間 108分
監督 クラーク・ジョンソン
原作 ジェラルド・ペティヴィッチ
脚本 ジョージ・ノルフィ
音楽 クリストフ・ベック
出演 マイケル・ダグラスキーファー・サザーランドエヴァ・ロンゴリアキム・ベイシンガー 、マーティン・ドノヴァン 、リッチー・コスター 、ブレア・ブラウン 、デヴィッド・ラッシュ 、クリスティン・レーマン

あらすじ

ベテランシークレット・サービスのギャリソン(マイケル・ダグラス)は、大統領の警護担当だが、
その裏で、ファーストレディのサラ(キム・ベイシンガー)と不倫関係にあった…。
ある日、ギャリソンの同僚が自宅前で何者かに射殺される、この事件を担当する事に成った、凄腕調査員ブレキンリッジ(キーファー・サザーランド)は、これはプロの犯行であると考える。
そんな中、ギャリソンの元に、かつてのタレコミ屋から、殺された同僚は、大統領の暗殺計画を知ったから消されたと聞かされ、さらには、シークレット・サービス内に内通者が居ると言われるのだった…。

感想

まぁまぁでしょうかね~、これと言って真新しい展開も、目を引く所も無かった様な~。
脚本もよく考えると、色々投げっぱなしだったし…。
けどさ、なによりさ、ファーストレディに手を出す捜査官ってどうなのよ!!、ある意味内通者よりタチが悪い気がするのだが?。
でもシークレット・サービスの描写は元捜査官が監修しているだけあって、色々と参考になりましたよ。

巷では、ブレキンリッジ役のキーファーはジャック・バウアーとキャラ被ってるって言われてるけど、自分はさほど気にならなかった。
だって横にずっと女性のパートナー(ジル)が居るなんて『24』じゃ観れ無いし…。