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『Godzilla: King of the Monsters』本予告第2弾公開!

ゴジラ単独映画かと思いきや平成ガメラシリーズの設定とデザイン(MUTOは完全にギャオス)を拝借した怪獣プロレスだったギャレス・エドワーズ版『GODZILLA』改め『ゴジラvsムートー』に続く『Godzilla: King of the Monsters』も気付けば公開まで半年となり、このタイミングで第2弾予告が公開されました。


ゴジラのほか、ラドンモスラキングギドラ(+サプライズ怪獣登場の噂あり)が参戦するなど、言い換えればハリウッドで『三大怪獣 地球最大の決戦』をリメイクしたといっても過言ではない本作。

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第1弾予告ではシルエットだけだった人気怪獣の顔も今回は確認できますが、映像では終末感が半端なく人類の付け入る隙無しって感じで『虚淵ゴジラ』の前史のように全人類の半数以上が怪獣に殺されてそうな雰囲気がビンビン伝わってきます。

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例によってケン・ワタナベ演じる科学者としては特に有能なところが見えないゴジラ大好きおじさんが「ゴジラを手懐けペットにするとでも?」という問いに「我々がそうなるんです」とにやけ顔で返すシーンは、海外でバズった前作の「Let Them Fight(彼らを戦わせましょう)」を超えるネタ台詞になりそうな臭いがプンプンします(笑)。

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ラストの100メートルを超える巨体で全力疾走するゴジラキングギドラが激突するカットなんかは、最新鋭のVFXを使って子供がソフビでやるブンドドを贅沢に再現したようで怪獣プロレス好きは大いに満足できそうな『Godzilla: King of the Monsters』。
前作は日本発のキャラクターでありながら日本での公開が全世界で最後という舐め腐った対応をしましたが、今回は2019年5月31日に日米同時公開が予定されています。