[E-M1 markⅡ+M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO:絞り優先オート]
「なんで昨日晴れてくれないかなぁ~」と呆れつつ、夕方から予報にはない雨になって、天気が無茶苦茶な今日この頃。
個人向けカメラから撤退するという先日の記事を否定したリコーですが、同事業の売り上げは芳しくないようで高付加価値製品にリソースを集中して立て直しを図る事を発表。
この業界は各社厳しい状況であり、このまま行くと近い将来撤退を表明するメーカーも出てくるかもしれません。
買ってないのに言えた義理ではありませんが、リコーやペンタックスの機種は大手にはない意外性があって見ていてワクワクするので、なんとか頑張って欲してところ。
頑張って欲しいと言えばCP+をスルーしたニコンが満を持してD7500を発表しましたが、D500というフラッグシップとの兼ね合いでD7200からバッテリーグリップやダブルスロットを省略してしまいスペックダウンした感が否めませんね。
その上にはフルサイズ機もある訳で、精々3ラインに絞るのが筋ではないか?。
(まぁD3000シリーズは2014年から更新されないから終了したのかもしれんが…)
ニコ1の処遇も煮え切らないし「止めるなら止める」とこの際ハッキリ宣言して、後顧の憂いを絶ち次の100年へ踏み出すべきだろう?。