旧いまここにあるもの

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今日の一枚「法に守ってもらえなかった存在がいて、法を守らない存在がある」(2017.02.28)[木][光]

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[E-M1 markⅡ+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO:アートフィルター・クロスプロセスⅡ]

ケイゾクの真山徹のセリフですが、そう思う事が多いなと…。
ニュースなんかで頭の可笑しい連中の身勝手な主張が報道される度、必殺仕事人に依頼するか、デスノートに名前を書き込むか、マクマナス兄弟が法廷に乗り込んで処刑してくれないかなと本気で思います。

百歩譲って心の底から反省しているならまだしも、法廷で被害者を恫喝して「殺せよ」などとほざくクズがなぜ14年で出てくるのか?。
弁護した人間、判決を下した人間、死刑反対などとのたまう人間は、出所後の犯罪者を自分たちの家に住まわせて、きっちり面倒を見るべきではないのか?。

その上で、また犯罪を犯したら幇助罪で一緒に捌かれる。
崇高な意志を持ち、本当に更生できると考えるなら何の問題もないはずだし、それくらいの責任を負うべきだ。

今回の判決で被害者の女性は今不安で押し潰されそうになっていると思う。
何も間違いを犯していないのに心と体をボロボロにされた上「出所した犯人がまた自分を刺しにくるのでは?」と怯えながらこれから生きていく、そんな理不尽がまかり通る司法制度を私は認めたくない。

この犯人が獄中で病気になって苦しみ抜いて死んでくれる事を心の底から願う。