何時もは「犯罪予備軍」呼ばわりする癖に、都合が良いものには乗っかってくる奴等ホント嫌いです。
さて本日は江の島で花火大会があったので、始まるまで鎌倉で『シン・ゴジラ』のロケ地巡りをしてきました。
らしい姿になったゴジラがキンゴジのBGMに乗って満を持して日本にやってくる胸熱シーン。
華麗にスルーされた江ノ島さんが妙にシュール。
避難する住民が渡る江ノ電の線路。
パンフに乗ってるカットを参考にしました。
光明寺裏山にある展望台から。
本編では左側からゴジラさんが入場してくる。
鵠沼海岸辺りに上陸して藤沢の市街地突っ切った方が地形もなだらかで楽だったような…。
ゴジラの代わりに太陽が大ハッスル。
逆光ェ…(;一_一)
由比ガ浜に上陸。
手前の船も多分同じ物。
所有者の方は『シン・ゴジラ』に出てる事を知っているのだろうか?。
パルコのCMから抜粋したので変な(失礼)マスコットが映ってるけど気にするな。
どう移動しても同じ位置関係にならなかったが多分それはレンズの所為。
35mm判換算で24mmでも合わないとなると素材は超広角レンズで撮影したという事か?。
合成みたいな不思議な道。
上陸したゴジラを海側から映したカットでは真っ直ぐ内陸に進んでいたような気がするのだが、実際に歩いて位置関係を考査するとかなり斜めに進んだっぽい。
尻尾が頭上をぐわぁ~っと横切るカット。
実は↑の路地と同じ場所だったりする。
最後は例の線路。
劇中カットだと木に葉が付いていたり、彼岸花らしき花が咲いてるけど、劇中設定では蒲田くんが上陸したのが11月3日で、鎌倉さんはその後だから矛盾が生じるっちゃ生じる。
まぁイチャモンレベルだけどね(苦笑)。
そんなこと言ったら東京駅周辺に建設前の高層ビル群が立っていたりする訳で、指摘するだけ野暮ってもの。
理想としては『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』読んでからだけど、それまでやってるかなぁ…。