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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第26話 「新しい血」

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半年の充電期間を経て、いよいよ分割4クールの後半戦がスタートした『鉄血のオルフェンズ』
2ndシーズン第1話は双方の新キャラクターの顔見せと世界情勢を改めて提示する説明回であり、先の戦いによって皮肉にも少年兵やMSの有用性が示され混乱の度合いを増した世界で、新人を迎え入れ組織力を高める「鉄華団」と変化を進める「ギャラルホルン」の戦いが再び幕を開けます。

見た限り『ガンダム00』ほど1stシーズンから時間が開いてないようで、キャラの立ち位置は変われどビジュアルに大きな変化は無し。
クーデリアとオルガは重要な役職についたことで貫禄が増しましたが、三日月など現場の人間はノリを含め相変わらず。

鉄華団には早死にしそうな個性の乏しい新キャラが増員される一方、ギャラルホルン側は眉毛と髭が凄いオッサンや、興味本位で蝶を食してみる変わった少年(少女?)など、ひとりひとりの濃さが尋常じゃない。
OPアニメーションには新たなマスクマンの姿もありましたが、あれってアインみたく体を機械化して一命を取り止めたガエリオとかじゃないんですかね?。

第1話と同じシチュエーションでの戦闘。
そして更に進化したバルバトスが初陣を飾ったところで26話は終了。
相変わらず主兵装は打撃系で笑ってしまいましたが、残りのガンダムフレームも改修されたようですし今後ビーム兵器を使う機体とかも出てくるのかな?。