旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

「大ゴジラ特撮王国 YOKOHAMA」に行ってきた。(シン・ゴジラのネタバレ含む)

イメージ 1

開期が明日までの「大ゴジラ特撮王国 YOKOHAMA」に滑り込みで行ってきた私です。

イメージ 2

入口に巨大ゴジラパネル。
こうして見るとVSゴジラって可愛い目をしてるな…。
人間の目をしたシン・ゴジラはえらい違いだ。

イメージ 3

そしてこの受付のネタバレっぷりである。
蒲田くん、品川くん、鎌倉さんに加え、東京駅のポップとアメノハバキリ。
何より無人在来線爆弾とその陰に隠れて不遇なN700系新幹線まで置いてあってニヤニヤが止まらない。
これでブンドドしろという事ですね。分かります。

イメージ 4

場内は小物の展示物だけが撮影NGでそれ以外は大体OKでした。
これは新堂会長ごっこが出来る?ブース。

イメージ 5

マンダ。

イメージ 6


イメージ 7


イメージ 12
イメージ 13

カイザーギドラ。

イメージ 14
イメージ 15

制作年が近い事もありFAINAL WARS関連が多かった印象。

イメージ 8

GMKの大涌谷再現。

イメージ 9

こっち見んな。
いや見ないでください(懇願)。

イメージ 10

本作の被害者バラゴン。

イメージ 11

ミレゴジ。

イメージ 16

目玉の横浜みなとみらいジオラマ
組み合わせからして『ゴジラVSモスラ』。

イメージ 17

爆発の表現もなかなか。

イメージ 18

やはりビル舐めのアングルは良い。

イメージ 19

バトラさんの存在感が薄い(汗)。

イメージ 20

スモークが出てきてイイ感じ。

イメージ 21

壁に映ったシルエットが素晴らしい。

イメージ 22

赤レンガ倉庫。

イメージ 23

その先には興行収入50億円突破のシン・ゴジラゾーン。

イメージ 24

パネルは予告映像の抜き出しでネタバレなし。

イメージ 25

庵野さんが手掛けた脚本。
あまりのリアリティに政府や自衛隊関係者が舌を巻いたとか?。

イメージ 26

シン・エヴァゴジラが出て来たらどうしよう…(汗)。

イメージ 27

2号雛型。

イメージ 28

ラストカットではしっぽの先から巨神兵らしき物が出ていたような…。

イメージ 29

YouTubeで公開中のメイキングが流れてました。

イメージ 30

ゴジラ第四形態。

イメージ 31

やはり怪獣は下から見上げるアングルが映える。

イメージ 32


イメージ 33

背びれ。

イメージ 34

やっぱり気になるしっぽ。
これは展示用なのか造形はザックリしていた。

イメージ 42

この足じゃ人が入って演じるのは無理だな…。

イメージ 35

マスコット化しつつあった近年のゴジラのデザインとは一線を画す、まさに「異形」。
キノコ雲をモチーフに描かれた初代ゴジラの没案を盛り込むなど、きちんとリスペクトがある素晴らしいデザインだと私は思います。

イメージ 36

メカゴジラヘッド。

イメージ 37

パイロットスーツ。

イメージ 38

機龍。

イメージ 39

人間サイズのゴジラ
一体おいくら万円になるのか?。

イメージ 40

ティム・バートンギレルモ・デル・トロに売り込めば即決してくれそう(笑)。
 
イメージ 41

物販ブースは入場フリーでいろいろなグッズが売っておりました。
買うつもりは無かったのですが、来場した記念なんでパンフレットだけ購入。

内容的には「特撮博物館」ほどの密度はありませんでしたが、あちらより撮影可能なセットが多くて楽しかったです。