「鬼がかってんなぁ~」と思ったら絵コンテが狂気を孕んだ作品に定評のある細田直人さんで妙に納得。
ヒロインなのに酷い目に遭いまくるレムは、さながらアスカorキャスカポジションといったところですが、こんな可愛い娘にあんな事しやがって、あの顔芸野郎マジぬっころす!!。
いやしかし松岡禎丞くん。
こういう役をやらしたらホント他の追随を許さんね。
作り込んで役に挑む人なんで、さぞ苦心して演じたに違いありません。
前話からの続きでスバルの精神がぶっ壊れて、死に戻って松岡くんに遊ばれて(意味深)、殺意を胸にリ・スタートしたところで次回に続く。
城から魔獣がぬるっと現れてスバルの首がポロリしてスタッフロールが流れるエンディングがシュールでちょっと笑ってしまったのですが、ここで言う「我が娘」とは誰の事を指しているのでしょうか?。
13話のKYっぷりは何処へやら、完全に人を殺す目になって復活したナツキ・スバルのリベンジがいよいよ始まる!?。
それにしてもレムさん鬼天使だなぁ…。