旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

figma No.214 島風 (艦隊これくしょん)

イメージ 1
 
海の日だからfigmaのぜかまし買ってきた(謎)。
天邪鬼なんで『艦これ』は未プレイなのですが出来が良いと聞いてついね…。
一部量販店では在庫切れになっおりますが最寄りのタムタム(ホビーショップ)を覗いたら普通に売ってました。
ただし定価販売で5800円なり。
 
figmaは第一弾の長門有希を購入し、その後もちょいちょい買っているのですが、まぁ~高くなりましたな。
オプションパーツが増えたというのもあるけど初期は定価2500円がデフォだったのに…。
 
生産国である中国の人件費高騰や円安など様々な要因があるのですが、これらの状況を打開すべくグッスマが国内工場の立ち上げを発表するなど業界も転換点に差し掛かったのかもしれません。
国内生産が軌道に乗れば他社も追従するでしょうし、将来的に「フィギュアはメイド・イン・ジャパン」となってくれると嬉しいですね。
 
イメージ 2
 
さて話が脱線しましたが、みんな大好き「ぜかまし」こと「島風」さんです。
言わずもかな大日本帝国海軍の一等駆逐艦島風」を擬人化したキャラクター。
金髪・ロリ・ウサ耳リボン・セーラー服・ローレグ・紐パン・ニーソ・絶対領域を詰め込んだあざと過ぎるデザインを絶妙なバランスで纏め上げたしずまよしのりさんの手腕に脱帽。
 
イメージ 3
 
ハイヒールが舵になっていたり、髪留めが錨だったりと、船らしい要素もきちんと押さえているのも素晴らしいですね。
 
イメージ 10
 
背中の魚雷発射管は取り外し可能。
 
イメージ 4
 
見せパンだから恥ずかしくないもん。
 
イメージ 5
 
真面目な話、お尻のラインが可動フィギュアとは思えないくらい綺麗。

イメージ 6
 
三連砲ちゃんも付属。
一番でかい子は手足と首と砲塔が可動する。
 
イメージ 7
 
原作のイラストもきちんと再現できるのがfigmaクオリティ。
 
イメージ 8
 
ねんどろいどには中破ボディも付いてるようですが、figmaには中破顔のみ付属。
 
イメージ 9
 
見ようによっては激おこ顔とも取れる。
 
イメージ 11
 
ドヤ顔。
「にっしっし」って感じ?。
 
流石は「よく動く、キレイ」がキャッチコピーのfigmaだけあって原作イラストに忠実でありながら可動範囲も確保していて素晴らしい。
ロングヘアーも左右で二分割されており根本にジョイントが仕込まれていて表情付け出来るのがGood。
スカートやもみあげなど干渉部には軟質素材を用いて極力動きを阻害しないよう配慮がなされています。
ただスカートの色が太股に移り易いのが少し気になりました。
まぁ拭けば取れるので問題ないのですが、箱にしまう時なんかはきちんとビニール咬ませた方が良いかもしれません。
 
そして先日購入した撮影ボックスはバックスクリーンの折皺をアイロンで除去したのですが、熱を加え過ぎた所為か代わりにボコボコと膨らみが出来てしまいましたorz
ライティングは試行錯誤しながら撮ったのですが難しいですね。
カメラの設定もお任せでやったので露出やホワイトバランスがバラバラ。
今度はその辺りにも気を配りつつトライしようと思います。