旧いまここにあるもの

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世界各国でメガヒット中の『GODZILLA』日本版予告第3弾がようやく公開。

ギャレス・エドワーズ監督がリブートし世界の国々でメガヒットを記録し、早くも続編の制作が決定した『GODZILLA』の日本版予告第3弾を吞気な東宝がようやくアップしました。
 
 
使い回しっぽいBGMと嘘字幕が鼻につきますが(どうせなら伊福部さんの音楽使えばいいのに)、渡辺謙さんが監督に異を唱え英語発音から日本語発音に変更させた「ゴジラ」のセリフは鳥肌物ですね。
けど、このシーンに無粋な字幕を付けた配給会社はマジKYだと思う…(;一_一)
 
相変わらず「MUTO」の存在を黙殺し人間ドラマ押しでミスリードを狙っていますが、本作はどちらかと言えば「平成VSシリーズ」っぽい内容なんですよね?。
観客騙して劇場に呼んだって評価下げるだけなんだから、こういうのは止めろと何度言えば…。
 
海外では公開から時間が経ちだいぶ落ち着いてきましたが、生まれ故郷の日本での公開はまだ1ヵ月以上先と東宝は一体何をやっているのか?。
そんな中、ギャレス・エドワーズ監督が来日しイベントに参加したそうなのですが、その会場にて
「ここはゴジラを生んだ国。日本でヒットしない限り、わたしは自分を祝福できません。スタッフと一緒にリストバンドをしているんですが、日本での公開がこの旅の終わりで、日本で成功できたら、このリストバンドを取ろうと思っています」
「わたしが産み落とした(新しい)子供を日本の皆さんに戻します。これを愛していただければ。そしてうまくいけば、次作も撮りたい」
と素晴らしいコメントを残してくれています。
(なんか東宝よりもゴジラと日本のファンの事を思ってくれてるい気がする)
 
この熱意に応える為にも私は絶対IMAX 3Dで観に行くよ!!。