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『エージェント・マロリー』(2011年) -★★☆☆☆-

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スタッフ&キャスト

原題: HAYWIRE
製作: 2011年 アメリ
時間: 93分
監督: スティーヴン・ソダーバーグ
脚本: レム・ドブス
音楽: デヴィッド・ホームズ 
出演: ジーナ・カラーノ(マロリー・ケイン)
    マイケル・ファスベンダー(ポール)
    ユアン・マクレガー(ケネス)
    ビル・パクストン(ジョン・ケイン)
    チャニング・テイタム(アーロン)
    マチュー・カソヴィッツ(スチューダー)
    マイケル・アンガラノ(スコット)
    アントニオ・バンデラスロドリゴ
    マイケル・ダグラス(コブレンツ)

あらすじ

凄腕工作員のマロリー(ジーナ・カラーノ)は民間軍事企業の経営者で昔付き合っていたケネス(ユアン・マクレガー)からバルセロナにおける人質救出作戦の依頼を受ける。
チームを組んだパートナー(チャニング・テイタム)と共にバルセロナでの任務を見事完遂。
その評判を耳にしたMI6の依頼で今度は新パートナーのポール(マイケル・ファスベンダー)と組み謎の男を追跡するという仕事を引き受けるのだが、それはマロニーに仕掛けられた罠だった…。

予告映像

感想

トラフィック』などの社会派から、『オーシャンズシリーズ』のような娯楽作。
更に『エリン・ブロコビッチ』や『チェ2部作』といった実在の人物まで描いてきたスティーヴン・ソダーバーグ監督が格闘家ジーナ・カラーノに惚れ込んで作ってしまったアクション映画。
 
監督の人徳か『プロメテウス』のマイケル・ファスベンダー。『スターウォーズ』のユアン・マクレガー。『アポロ13』のビル・パクストン。『G.I.ジョー』のチャニング・テイタム。『デスペラード』のアントニオ・バンデラス。『ウォール街』のマイケル・ダグラスといった豪華役者陣が全員脇役であるにも関わらず集結。
 
物語はやり手の工作員である主人公が身内の罠に嵌められて追われる身になるという有りがちなパターン。
ハッキリ言って目新しさはないし、どんでん返しと呼べるような意外な展開も皆無。
この作品はモデルの様な美貌とルックスに大の男をぶちのめすタフさを併せ持つジーナ・カラーノを魅せる事に"だけ"重点を置いた作品であり、それ以上の物を期待してはいけません。
 
ともすれば体の良いプロモーション映画ですが、本職だけあって格闘シーンはかなりの迫力があり、ソダーバーグのクールな映像と演出も光る。
ジーナのファンであれば100%楽しめるでしょうし、それ以外の人も作品の内容を見誤らなければ特に不満を抱く事はないでしょう。