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『中二病でも恋がしたい!』Episode IV「痛恨の・・・闇聖典(マビノギオン)」

 
中二病でも恋がしたい!」なんてタイトルの作品に登場するヒロインがまともなわけがない!。
今回はそれに尽きる回でした。
 
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遂に活動?を開始した「極東魔術昼寝結社の夏」。
中二病だけど可愛ければ問題ないよねっ」という言葉で片付けるには頭が弱過ぎるバカ2人(六花と早苗)が暗くした部屋に電飾で魔方陣描いたり、ドラグスレイブ(何故その歳で知ってる)を詠唱しながら扇風機で風送ったり、小麦粉で爆発表現したりとやりたい放題。
そして五月七月くみん先輩は今日も寝る(笑)。
 
今回のメインデッシュはなんと言っても勇太に謎のアプローチを続けていたクラスのマドンナ丹生谷森夏改めモリサマーさんの本性が炸裂する所でしょう。
(元中二病患者ですね、解ります)
類は友を呼ぶと言いますが「僕は友達が少ない」もビックリな残念GIRLが集まってきますな。
 
まさか勇太へのアプローチは世界の真理(爆)が記されたマビノギオンの奪取が目的だったとは!!。
そうとは知らずワクワクしていた勇太くん哀れなり。
一方デスノートならぬ勇太の闇ノートにそそのかされて特異点で右往左往するバカ2人(六花と早苗)の姿がまたシュールで笑いを誘う。
誰かコイツ等を病院に連れて行って下さい。
 
恒例となった戦闘シーン(脳内)はマビノギオンを巡るモリサマーVS凸守早苗の戦い。
雌雄を決するパラメーターは「中二力」というのだからまた笑う。
というかヒロイン毎にちゃんと固有武器があるのね…。
しかしなんだモリサマーさん、元中二病だけあってチアガール服来てノリノリである
 
残念なメンバーが着実に集まりつつもタイトルの「恋がしたい!」要素が未だに見えてこないまま小麦粉で落ちが付いて第4話も終了。
そもそもこの作品に恋愛成分が含まれているのか疑問に感じる今日この頃。
 
まぁいろいろありましたが勇太所有のエロ本読んだ時の六花さんの素の反応が可愛くて萌えた。
冗談抜きにこのアニメが始まってから一番萌えた。
なんだかんだ勇太にくっ付いてるしお前らさっさと結婚しろ。