旧いまここにあるもの

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西伊豆遠征三日目・晴時々曇

旅行最終日でようやく晴れやがった3月19日。
しかし富士山は雲の中。
(なんでやねん!!)
 
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時間との兼ね合いで堂ヶ島を諦め戸田港の御浜岬を訪れる。
 
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突端には「諸口神社」「沼津市立造船郷土資料博物館」↑があるのですが、オフシーズンで観光客が1人もおらず、そんな中ここに入っていく勇気は無かった(汗)。
 
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入口脇に怪しい像を発見。
かくかくしかじかあって立てられた「日ソ友愛」の像らしいのだが、なんかもう「アッー!!」って感じです。
 
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駐車場にいた猫にガン飛ばされました。
 
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戸田港全景。
実はこの高台に来る途中、町の中を走っていたら「へたれセイバー」さんがプリントされた痛車が止まっていました。
一瞬だったので写真撮ったり出来ませんでしたが、ああいう車で旅行には来ないでしょうから地元の方のだと思います。
 
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続いてやって来たのが「伊豆七不思議」の1つである「神池」がある大瀬崎。
 
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この神池↑の図の様に四方を海に囲まれているのに淡水という不思議スポット。
字面だけなら神秘的に思えるが実際は↓コイツらのインパクトの方が強い(苦笑)。
 
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見てくれは普通の池なのだが伝説によると富士山の湧水が丁度ここに出て来ているんだとか?。
調査しようにも祟りがあったり、下手な事して水が出なくなったら大変だっちゅう事で未だ手付かずのままだそうだ。
 
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大瀬崎を後にし海岸線を北上して沼津港に戻って来る。
 
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競りの見学なんかも出来る「沼津魚市場INO」内にある食堂で昼食を取る。
 
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休みに挟まれているとは言え平日にこの活気。
土曜日とは大違いだ(苦笑)。
 
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その後、湧水を巡るべく三島市内に移動。
溶岩流の後を通り富士の雪解け水が市内のあちこちから沸き出ている。
 
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歩道も整備されており川辺の散策が出来る。
 
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ビルの合間を流れているのだが夏にはホタルも見れるそうで羨ましい。
 
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夏場なんかはもの凄く涼しそうだ。
 
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しかし巨大な新築マンション脇にある元は池であったと思われる場所は見事に干上がっていた。
地下駐車場を作った事が原因だろうか?。
 
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駅前にある「楽寿園」は休園日でしたorz
 
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こういう場所って東京だったら人口ポンプで水を循環してるだけなんだが、ここは全部沸き水だから透明度が半端無い。
しかもそれを惜しげも無く、水路に垂れ流しにしているのだが恐れ入る。
 
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水草が踊り。
 
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カモは休む。
 
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旅行の締め括りは「三嶋大社」への御参り。
 
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最後におみくじを引いたら、またしても中途半端な結果になりました。
天候に恵まれなかった今回の旅行全体が「末吉」って感じだよ。