旧いまここにあるもの

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E-M1 markⅡのAF微調節機能を使ってみた。

雨が降ったり止んだり局地的豪雨になったり最強の台風が迫っていたりして先が思いやられる9月1日。
Nikonの正式発表に続いてCanonのフルサイズミラーレスのリーク画像が出て来たけど先行する各社はやる気が無かった2トップの本格参入に戦々恐々だろうね。
ホントOLYMPUS大丈夫だろうか…(;一_一)

本日は昨日の一件でピントズレ疑惑が浮上したE-M1 markⅡの「AF微調節」機能を使ってみました。

イメージ 1
[デフォルト]

ザックリと電柱を標的に基準画像をば。
マスターレンズのみだとバッチリ写るのだが、やはり「TCON-17X」を装着すると少し前ピンになるような気がする。
やはり原因はテレコンっぽいな。
取り敢えず設定を+10ずつ振り分けたのが以下の画像。

イメージ 2
[+10]

イメージ 3
[+20]

+10で明らかに改善したので「AF微調節」効果あり。
登録しておけばメニューからON・OFFできるので「TCON-17X」用の設定をプリセットしておいて今度実戦で試してみるとしよう。