旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

黒髭藻が出現したので対処しつつ反射した照明の光を有効活用する方法を考える。

イメージ 1

熱帯魚飼育の泣き所である苔の洗礼を受けたので対処するの巻。
位置的に水流が原因と思われるが、一応ナチュラルオーバーフローパイプで弱めてるんだけどなぁ…(;一_一)

イメージ 2

お約束の木酢液でも良かったんだけど熱帯魚ショップに専用の薬剤が売っていたので購入。
成分的には似たようなもんだろうけど容器と注射器が便利そうだったので中身が無くなったら木酢液を買って補充しようと思う。

イメージ 3

該当箇所は流木を軽く組んだ部分だったので取り出して全体に散布し1分間放置した後で洗い流して戻す。
最悪ウィローモスが枯れても良いという判断の下で行ったが今のところ問題なさそう?。
肝心の黒髭藻は赤く変色して、こうなればあとはミナミヌマエビさんが処理してくれるはず。

イメージ 4

ついでにCO2を導入して1ヵ月が経過したニューラージパールグラスの様子がこちら。
もうちょい絨毯になっても良さそうだがイマイチ勢いが感じられない。
照明は「コトブキ LEDスリム600」を使っており、やはり光量不足かな~と思いつつ、もう一基増やすのも安直なので水面に反射して外へ逃げている光を活用する方法を考えてみる。

イメージ 5

と言っても、やった事は100均でアルミ板を買ってきて…

イメージ 6

上部に立て掛けただけですがね(苦笑)。
見た目は相当アレだけど、そっちは効果が確認できたら考えるとします。