第7話の盛り上がりを考えると思いのほか呆気ない幕引きで、美味しいところは全部ロズワールに持っていかれましたが、エルザ戦におけるラインハルトがそうであったように、戦闘能力の低いスバルが勝利を掴むには、このパターンにならざるを得ないのでしょうね。
レムとラムの幼少期のエピソードや、ロズワールとの出会いが描かれたのも今回のポイントですが、それ以上に見覚えのない金髪ギザ歯メイドちゃんが回想にしれっと登場してビックリ。
エンドロールにあった「フレデリカ(CV.名塚佳織さん)」とはこのキャラの事でしょうか?。
怒涛のAパートが終わりBパートはデレたレムの口説きタイム。
ロズワールとラムの関係性や「竜を殺す」という目的などが見えてきたところで物語は次回に続く。
順当に行けば次は「デート回」ですが、ここらで「死に戻り」抜きの日常回とかも見てみたいですね。