旧いまここにあるもの

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ギャレス・エドワーズ版『GODZILLA』のソフト化アナウンスがようやく出たけど…。

米国ではとっくにリリースされている『GODZILLA』国内版BD&DVDアナウンスがようやく出ました。
しかし肝心の発売日が年を跨いだ2015年2月25日で唖然。
公開も2ヵ月遅れだったけど、それより遅いとか「ふざけんな!!」って感じ。
 
発売形態は単品DVD&BDに加え3D&2DがセットになったBD。
そしてオリジナル特典が含まれる完全数量限定生産↓の4パターン。
 
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映画自体の出来は及第点でしたが感謝の意味も込めて早速「完全数量限定生産」(税抜き1万5千円)を予約。
歴代ゴジラのデザイン遍歴を解説した「ゴジラ デザインクロニクル」や日本版ゴジラ28作品を支えたスタッフへのインタビュー集といった映像を収録した日本限定特典の「ゴジラ生誕60周年記念特典BD」が付くのは、この形態だけなんでね…。
 
目を引くのは「S.H.MonsterArts GODZILLA[2014] PosterImage Ver.」(アクションフィギュア)ですが、これは全然嬉しくない。
いや物は「モンスターアーツ」だしめっちゃ良いんですけど、なんで「赤」にしたのかって話。
デスゴジみたくメルトダウンでも起こすのか?。
何でも炎に照らされた姿をイメージしているらしいのだが、ノーマルカラーのGODZILLAが既に出てるんだから、ここはMUTOを付けるべきだろ?。
それだったら販売価格が2万円越えても納得したけど、そうでないならフィギュアを抜いて5千円安くしてくれた方が嬉しかった。