旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

E-P5多機能過ぎて戸惑う…。

イメージ 1
 [DSC-RX100:絞り優先オート 1/30 F2.0 ISO.500 10mm 0.0EV]
 
これまでE-P2をメインで使っていたのでE-P5の進化に驚きっぱなしな私です。
取り敢えず17mm F1.8とVF-1でちょろっと試し撮りして来た。
 
イメージ 6
[E-P5+M.ZD 17mm F1.8:絞り優先オート 1/8000 F1.8 ISO.100 17mm 0.0EV]
 
絞り開放でシャッター速度1/8000+ISO感度LOW(100)を試す。
なるほど晴天下でもイケるな。
 
イメージ 2
[E-P5+M.ZD 17mm F1.8:絞り優先オート 1/1250 F1.8 ISO.100 17mm 0.0EV]
 
イメージ 3
[E-P5+M.ZD 17mm F1.8:アートフィルター・ドラマチックトーン 1/400 F4.0 ISO.100 17mm 0.0EV]
 
各社パクッてる「ドラマチックトーン」。
ジャンプマンガ風に表現すれば
「ゴゴゴゴゴゴゴ」
って感じ。
 
イメージ 4
[E-P5+M.ZD 17mm F1.8:アートフィルター・リーニュクレール 1/160 F2.5 ISO.200 17mm 0.0EV]
 
「リーニュクレール」は最初どうかと思ったけど使ってみると案外面白い。
 
イメージ 5
[E-P5+M.ZD 17mm F1.8:絞り優先オート 1/4000 F2.8 ISO.200 17mm 0.0EV]
 
イメージ 8
[E-P5+M.ZD 17mm F1.8:絞り優先オート 1/100 F1.8 ISO.800 17mm 0.0EV]
 
イメージ 7
[E-P5+M.ZD 17mm F1.8:絞り優先オート 1/60 F1.8 ISO.2000 17mm 0.0EV]
 
ISO感度2000まで上げてこのノイズ量とはE-P2では考えられなかった。
 
イメージ 9
[E-P5+M.ZD 17mm F1.8:絞り優先オート 1/15 F1.8 ISO.3200 17mm 0.0EV]
 
これはデジタルテレコン使って撮影したもの。
流石に暗所で使うにはちと厳しいか。

 しかしこうも多機能だとどこから手を付けて良いものか。
正直新しいアートフィルターやフォトストーリーまで手が回らんかったよ(汗)。
 
ただ手振れ補正の強力さや高感度耐性の向上は実感出来ました。
(手振れ補正はタムロンのVCに近い印象)
スモールAFターゲットとかタッチパネル使ったピント合わせはとにかく便利だし、ライブBULBとか部屋で試してみたけど凄く面白い。
仕上がり確認しながら撮れるから長時間露光撮影での失敗が激減しそう。
 
時代の流れで搭載されたWi-Fi機能ですが、スマホ(とかiPod touchなんか)をリモートコントローラーとして使えるのは良いとして撮影モードがオートで固定されてしまうのは残念でなりません。
冬場の星撮りとか部屋の中から出来ると便利なのですが技術的に難しいのかな?。
可能であるのならファームウェアの更新でマニュアルモードとか使えるようにして欲しいです。
 
初日とあってまだザックリとしか使えてないけど、E-P2と比べあっちもこっちも新しくなってるんで私の順応力が試されている気がします(苦笑)。
明日(日付変わったから今日か)はVF-4メインの装備で遊んでみようかな?。