旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

今日もE-P5を弄ってニヤニヤする。

イメージ 1
 
今日も元気に撮影しようと思ったら見事に電池切れになった私です。
昨日数時間使ってバッテリーゲージ見たら1目盛りしか減ってなかったから「イケるな!!」と思ったのですが、そっから無くなるまでが早かった。
本機に限らずカメラのバッテリーゲージってあんまし当てにならんよね(´・ω・`)
 
ガッツリ使う事を考えるとやはり予備バッテリーは欲しいところですが、純正品のBLN-1はE-P5需要が高まってか5.000円で推移していた最安値が500円くらい値上がりしちゃうし、この辺り従来品との相互性を保ったGRとかがホント羨ましい。
 
そういえばE-P5は近頃主流となりつつあるUSB給電には対応しませんでしたね。

イメージ 3
 
発売キャンペーンのフード&プロテクターは既に応募済みですが、場合によっては届くまで1ヵ月以上掛かると書いてあるので、フィルター径が同じ「LUMIX G 20mm F1.7」で使っていたねじ込み式レンズフードを「M.ZD 17mm F1.8」に付けてみたら焦点距離が近い事もありケラレないで使えました。
間にケンコーのC-PLフィルター(薄枠タイプ)を噛ませてるけど問題なし。

宣言通り今日はVF-4を使ってみたのですが、評判が良かったVF-2からスペックアップした236万ドット高解像度液晶やフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率も相まって更に見易くなりました。
E-P2+VF-2だと手動切り替えだったのでアイセンサーとか超便利。
 
落下防止のシューロックも安心感があるし、アイカップも比較的大きいので外光も気にならないのですが、後方への出っ張りが大きいので首から下げるとこの部分が腹部に食い込んで痛い…。
 
イメージ 4
 
取り外すとチャンスを逃すし、こういう時は内蔵型が恋しくなる。
どうしても気になるなら「CARRY SPEED」みたいな速写ストラップで持ち運び方自体変えるしかないでしょう。

イメージ 5
 
E-M5がそうであったようにE-P5の5軸手振れ補正もやはり動作音がしますが私は全く気になりません。
(というかこれで文句言う人ってどんだけ神経質なの?)
タムロンのVCよろしく補正効果が反映されファインダー像がピタっと止まるのも気持ちが良い。
フォーカスピーキング機能なんかを含めオールドレンズを使うには現時点でベストなボディではないか?。

イメージ 2
 
早々に電池切れしたので写真はこれだけ。
取り敢えず複数のショットから1つの作品を作り出す「フォトストーリー」を使ってみたのですが、これは「アートフィルター」以上に使い手のセンスが問われそうな気がする。
保存した画像は使えず、その場で連続して撮影する必要がある為、使いどころが難しそうです。

イメージ 6
 
最後にグリップ感ですが今までのPEN同様、手の大きい人は窮屈に感じるでしょう。
E-P2もボディーケース付けると嵩増しされて丁度良くなったし、早くデザインの良いサードパーティー製品出てこないかしら?。
現時点では純正品しか選択肢ないからねぇ…。