ワールドワイドな活動を続けるDIR EN GREYが通算26枚目となるシングル「LOTUS」をリリース!!。

 

世界を舞台に更なる"深化"を続ける日本が誇る最凶バンド「DIR EN GREY」

LIVEで京くんが坊主にしたという話は聞いてましたが、最新のアー写↑を見たら何処ぞの格闘家みたいになっていてめっさビビりました（汗）。

  

 

例によって私は新宿の「自主盤倶楽部」で購入。

予約を怠った結果、特典ポスターを入手し損ねてしまいましたorz 

 

 

音楽に癒しを求める人はまず受け入れられないであろう彼等が生み出す「痛み」を伴った作品たち。

今回の表題曲「LOTUS」はディルの中では比較的聴き易い曲ではありますが、その根底にはデビュー当時から一貫したテーマが確りと流れており聴き込めば聴き込むほど重みを増して行きます。

メロディアスでありながら攻撃的という二面性を持った曲と京くんが紡ぐ退廃的な詩が相まって、久しぶりに聴かせるタイプのナンバーに仕上がっており私的には大満足。

 

収録曲は上記「LOTUS」の他に、4thアルバム『VULGAR』に収録されたリードナンバー「OBSCURE」のリアレンジバージョンと、「冷血なりせば」のLIVE音源を収録。 

 

初回盤に付属するDVDには

「“THE UNWAVERING FACT OF TOMORROW TOUR2010”
2010.07.21 SHINKIBA STUDIO COAST」

から

「残」・「LIE BURIED WITH A VENGEANCE」・「逆上堪能ケロイドミルク」

のLIVEパフォーマンスが収められています。