スタッフ&キャスト
原題 JUMPER製作 2008年 アメリカ
時間 88分
監督 ダグ・リーマン
原作 スティーヴン・グールド
脚本 デヴィッド・S・ゴイヤー 、サイモン・キンバーグ 、ジム・ウールス
音楽 ジョン・パウエル
出演 ヘイデン・クリステンセン(デヴィッド・ライス)
ジェイミー・ベル(グリフィン・オコナー)
レイチェル・ビルソン(ミリー・ハリス)
サミュエル・L・ジャクソン(ローランド・コックス)
ダイアン・レイン(メアリー・ライス)
マイケル・ルーカー(-)
アンナソフィア・ロブ(-)
マックス・シエリオット(-)
トム・ハルス(-)
ジェシー・ジェームズ(-)
クリステン・スチュワート(-)
テディ・ダン(-)
あらすじ
高校時代に空間移動能力者"ジャンパー"に目覚めたデヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)。数年後、彼はその力を使い大金を手に入れ、NYの高級マンションで暮らし、日々世界中を飛び回る悠々自適な生活を送っていた。
だがある時、ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)と名乗る男がデヴッドに襲いかかる。
彼は秘密組織"パラディン"を率いジャンパー撲滅を目指していたのだった…。
感想
一言で表せば「88分力技一本勝負!!」正にそんな作品。この力技とはジャンプの視覚効果とそれに伴ったアクション。それ以外は……観てご確認を(笑)。
監督のダグ・リーマンは作品撮る毎にどんどん浮世離れしていっており今後が心配です。
主人公のデヴットは問題児過ぎて感情移入出来ない。
むしろ途中出てきたもう1人のジャンパー"グリフィン"が魅力的だった。
演じたジェイミー・ベルが『リトル・ダンサー』の主役の子だと言う事に驚き。
真っ当にそしてイケメンに育っていて安心しました!!(笑)。
敵の親玉ローランドはキャラが有って無いようなもん、恐ろしく機械的でサミュエルが演じる必要性をあんまし感じなかった(威圧感はあったけど)。
むしろ途中出てきたもう1人のジャンパー"グリフィン"が魅力的だった。
演じたジェイミー・ベルが『リトル・ダンサー』の主役の子だと言う事に驚き。
真っ当にそしてイケメンに育っていて安心しました!!(笑)。
敵の親玉ローランドはキャラが有って無いようなもん、恐ろしく機械的でサミュエルが演じる必要性をあんまし感じなかった(威圧感はあったけど)。
それよりですよ!!。
主人公は力に目覚めた途端ヤリタイ放題だし。
怪しいオッサンに追われてるのに好きな娘(ヒロイン)誘ってローマのホテルでよろしくやってるし。
この娘も8年ぶりにフラっと帰って来た男にホイホイ付いていって頭がよろしくない。
パラディンの武器は日本製だったり。
途中出て来てその後どうなったか解らない登場人物多数。
ジャンプの原理、何故能力に目覚めたのか、全てにおいて説明無し。
ラストも結局どうなったん?。
てな感じでまぁ~細かな所から大きな所まで粗を捜せば切りが無い。
主人公は力に目覚めた途端ヤリタイ放題だし。
怪しいオッサンに追われてるのに好きな娘(ヒロイン)誘ってローマのホテルでよろしくやってるし。
この娘も8年ぶりにフラっと帰って来た男にホイホイ付いていって頭がよろしくない。
パラディンの武器は日本製だったり。
途中出て来てその後どうなったか解らない登場人物多数。
ジャンプの原理、何故能力に目覚めたのか、全てにおいて説明無し。
ラストも結局どうなったん?。
てな感じでまぁ~細かな所から大きな所まで粗を捜せば切りが無い。
ツッコミたくてウズウズしてたら損!!、何も考えず観て何も得ずに終われれば上出来。
頭は必要無い。ただ空っぽにする努力は必要です(笑)。
頭は必要無い。ただ空っぽにする努力は必要です(笑)。