E-M1 markⅡと12-100mm F4.0 IS PROで6.5段分の手ぶれ補正を試すクリスマス。

クリスマスのゴールデンタイムに生放送で土を耕して種を蒔くTOKIOと同じく労働に従事した私です。

AbemaTVでXmasアニメ一挙放送がやっているのですが『とらドラ!』は良い。『ホワイトアルバム』もまぁ許せる。だが『スクールデイズ』お前はダメだろ(苦笑)。

本日も引き続きE-M1 markⅡのエントリー。

20万のボディですから払った金額分働いてもらわねばなりませぬ。

他の追随を許さない世界最強の手ぶれ補正。

技術者の最終目標は「手持ち天の川」なんだとか?。

センセーショナルな6.5段分手ぶれ補正ですが、これは「M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO」との組み合わせで「半押し中手ぶれ補正 Off」に設定した状態という注釈ありきなので要注意。

棒立ちで構えて広角端12mmで5秒。

ISO 200でもF22まで上がってしまった。

レンズ内の補正レンズが駆動する関係か部分的にブレて写っている気がする。

ボディ内手ぶれ補正のみだと均一なのだが「5軸シンクロ手ぶれ補正」の弊害だろうか?。

(まぁ単に絞り過ぎというのもあるのだろうが…)

アートフィルター・ヴィンテージ。

ちょいズームして57mm F20 1秒。

アートフィルター・ポップアートⅡ。

望遠端100mm F10 1秒。

アートフィルター・ラフモノクロームⅡ。

肩から下げてノーファインダー 12mm F5 1秒。

アートフィルター・クロスプロセス。

41mm F4.5 1秒。

アートフィルター・クロスプロセスⅡ。

44mm F14 1秒。

アートフィルター・クロスプロセスⅡ。

100mm F4.0 1/15秒。

アートフィルター・ヴィンテージⅢ＋フレーム効果。

100mm F4.5 1/10秒。

このくらいだと余裕。

アートフィルター・トイフォトⅢ。

12mm F14 2秒。

今日はシャッター優先オートで意図的に遅いSSで勝負してみましたが、壁にもたれ掛かればもうちょい遅くできるかも?。