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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第36話 「穢れた翼」

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「全人類駆逐するマン」なモビルアーマーが目覚めててんやわんやな『鉄血のオルフェンズ』第36話。
それもこれも大体イオク様の所為なんだけど、こんな奴でも部下からの信頼が厚いというのが意外ですな
さっさと撤退しておけば良いのに、無意味な一撃でMAを民間人のいる方へ誘導したりどんな戦犯だよ(汗)。
まぁ彼は指揮者としては無能でも、人としては愛されるタイプなんだろうね。
面倒見とか良さそうだし…。

しかしMAに付随する小型の機体は材料を調達して本体内部で無限に生産されるって、なんか巨大レギオンと小型レギオンみたいだなぁ~と思ったり思わなかったり…。
逆にチビロボが本体を修復したりするって『勇者王ガオガイガー』のカーペンターズですかね?。
ぶっちゃけあのMAのどこにそんな生産ラインが搭載されてるんだよって感じだし、ここまで来たらデビルガンダムみたく自己増殖する機体でも良かったのではないか?。
(正直デザイン的にあんまヤバい感じがしないのよねぇ…)
「鳥っぽい」という三日月の感想に全面的に同意なんだけど、マクギリス曰く天使を模して作られており、その天使を狩る為に作られた悪魔こそがガンダムなのだそうな。
う~む。
なんか急に『EVA』っぽくなってきたな(苦笑)。

けどこれってそもそも誰が作ったんすかね?。
技術水準が他と明らかに違うし、ギャオスを生み出した古代人みたく人類は自然にとって害悪だから排除しようという思想の科学者でもいたのだろうか?。

ここまで封印されてきたビーム兵器もやはり搭載されているようですが、厄際戦以降に作られた量産機にそれを弾く装甲が標準装備されてるのはちょっと解せません。
ライドくんとか絶対蒸発すると思ったら見事に弾いていて(その結果守れなかったけど)、これではMAの優位性がなくなってしまうではないか…(;一_一)