旧いまここにあるもの

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今日の一枚「梅とペンタK-1発表」(2016.02.18)

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[DSC-RX100:プログラムオート]

フレアとかゴーストってそれも一つの味な気がするので別に除去したいと思わない私です。

本日はニコキヤノとは違う独自路線でファンを魅了し続けるペンタックスが満を持してフルサイズ機「K-1」を発表しました。
基本性能にこそ突出した部分はありませんが同社のAPS-C機と同じく「ボディ内手ぶれ補正」「リアル・レゾリューション・システム」「ローパスセレクター」「アストロトレーサー」などを実装した唯一無二のフルサイズ機に仕上がっていて興味を惹かれます。

レンズマウントやカードスロットをLEDで照らし暗闇での作業を容易にする「操作部アシストライト」や、チルトともバリアングルとも違う液晶可動機構「フレキシブルチルト式液晶モニター」など「流石はペンタックス!!」と言った感じのオリジナリティ溢れるギミックも楽しい。

K-1は思いのほかコンパクトかつ、べらぼうに高くないので、レンズ資産がある人は買いでしょうね。
ペンタは堅牢性や防塵防滴にも定評がありますし、私も機会があれば使ってみたいなぁ~。