旧いまここにあるもの

Yahoo!ブログ時代のアーカイブ。記事内のリンクが上手く機能しなかったり、タイトルが文字化けしたり、画像のアスペクト比が可笑しいのはダメダメな移行機能の所為。新ブログはこちら→https://imakokoniarumono.hatenablog.com/

片所谷戸までホタルを撮りに行ってきた。

使徒襲来しなかった時に西暦2015年06月22日。
現実が作品世界に追い付いたのもそうだけど本放送から20年経ってる事の驚きよ!!。

さて本日は宣言通りホタル撮りに行ってきた。
道保川公園の夜間開放が昨日で終わってしまったので、どうしようかグーグル先生に相談したコチラのページが引っかかったので行ってきました。

イメージ 1

18時くらいに現地に着くも夏至だけあってアホみたいに明るく、多摩境駅界隈で時間を潰して19時回ってから戻る。
事前チェックの時は誰も居なくて不安だったのだが戻ったら先客がチラホラ。

イメージ 2

最初は「ライブコンポジット」を試すもノイズリダクション用の基準写真が暗すぎたので「ライブタイム」を活用。
(当然三脚必須)
↑は25秒も露光して明るくなりすぎた。
実際はもっと暗い。

イメージ 3

流星と同じで来る場所を予想して決め撃ちせざるを得ないのだが、そういう時に限ってフレームの外で光る。
もっと盛大に乱舞してくれれば良かったのだが、数が疎らで理想通りのショットは撮れなかった。

イメージ 4

人魂かな?。
(この奥に墓地があります)
大きさで解るようにレンズの真ん前を横切った。
それにしても20秒露光しただけで空が白飛びするなんて都会の空明るすぎ!!。

イメージ 5

カメラストラップに1回。
私の腕に1回止まった。
もしかして甘い?。

イメージ 6

見物客が多いのは良いのだが、不作法にも懐中電灯で周囲を照らすから長時間露光をあまり使えず。
しかもSDカードへの書き込みでフリーズするから、その間にシャッターチャンスも逃してイライラする悪循環。

イメージ 7

手持ちで頑張った限界寄りホタル。
光がNGなのでAF補助光もOFFってたので大変でした。

自分的「夏に撮りたい三大被写体」の内、去年の「雷」に続いて取り敢えず「蛍」も完了。
後は「打ち上げ花火」だけど、さてどうすっかなぁ…。