旧いまここにあるもの

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α7Ⅱのボディ内5軸手振れ補正はやはりオリンパス製なのだろうか?。

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去年10月鳴り物入りで登場した「α7」と「α7R」、そして今年の6月「α7S」が投入され、更に本日「α7Ⅱ」が発表されました。
曲がりなりにも高級なフルサイズ機をこんな短いスパンで更新して顰蹙買わないのかね?。
 
今回のトピックスは何と言っても「ボディ内5軸手振れ補正」!!。
言及こそされていませんが提携したオリンパスの技術が応用されているのは間違いないでしょうね。
オリのm4/3ユーザーとしては複雑な気持ちですが、見返りにフルサイズに肉薄する画質と高感度耐性を持った新型センサーとか卸してくれたら納得します。
(来年初めに発表されると噂のE-M5後継機に搭載してくれ!!)
 
手振れ補正の他にもAFが高速化したり、グリップが大きくなってシャッターボタンがその上に移動したり、批判が絶えなかったマウント部の堅牢性が改善されるなど順当に弱点を潰して来た印象を受ける反面、話題の4Kには未対応なのが「?」。
この感じだと近い将来「α7R」や「α7S」も「α7Ⅱ」に準じてアップデートされるでしょうし今回はスルーって人多いんじゃないかなぁ…。