第一印象は「なんじゃこりゃ!!」その一言に尽きます。
こんな奇抜なデザインSONYしかやらんと思っていたのですが、まさかSIGMAが出してくるとは…。
曰く
「形状、重量、レイアウトなど、すべての要素を「画質」の一点に集約するとともに、安定したホールディング性と直感的な操作性を磨き込みました」
との事。
上から見るとカメラの概念を覆す異様なルックス。
グリップが背面側にせり出しており、どのようなホールド感なのか想像もつきません。
電池の持ちの悪さや高感度耐性の低さなど「じゃじゃ馬」として有名でありながら条件によってはフルサイズ機すら凌駕する驚異的な描写力を誇る「DP Merrill」シリーズのようにSIGMAの方向性はストイックで、その写りがどれほどの物かとても気になります。
「CP+2014」の目玉がまた1つ増えましたね。