今日も寒いからちょっくら映画館で宇宙漂流してくる

アニメ新番組の継続or打ち切りジャッジに忙しい私です。

マイナス何十度っつうアメリカに比べれば温暖な日本の関東圏ですが、それでも寒いものは寒いので映画館で暖を取る。

 

 

チョイスしたのは映画好きとしては観ない訳にはいかないアルフォンソ・キュアロン監督の『ゼロ・グラビティ』。

原題は『gravity(グラビティ)』なのですが、邦題は何故かゼロを付け足されている何時ものパターン。

まぁ「重力」か「無重力」かの違いだし、この程度は許容しよう。

 

 

良い映画は良い環境で観たいと思うのが人情というもの。

特に本作は3Dでこそその魅力が最大限発揮されるタイプなので、当然「IMAX 3D」で観賞。

『アバター』 、『トランスフォーマー3』 、『パシフィック・リム』に続いて４作目となる。

 

欲を言えば「4DX」で観たかったのだが、最寄りの映画館が名古屋とかになるので早々に諦めた(苦笑)。

 

 

公開から大分経ちましたが良席は軒並み埋まる大盛況。

休日という事を差し引いても高額な「IMAX 3D」でこれだけ入っていたのは驚き。

 

にしても改めて思うが映画館の席って真ん中と最前列が一緒の価格ってのはどう考えたって可笑しいよね?。

悪い席は何割か安くしてくれれば良いのに…。

 

 

観終わった頃には暗くなる。

この映画は臨場感が半端なくてホント疲れた。

まるで90分オーバーのアトラクションをぶっ通して楽しんだ後のようだ。

（詳しい感想は別記事へ）

 

帰り際、物販を覗いたら『ゼロ・グラビティ』のプログラムだけ売り切れていてギャフン。

仕方ないのでそのまま帰宅しましたとさ。