RX100をカスタムグリップと貼り革でドレスアップしてみた。

CP＋が始まり新製品の情報がいろいろ入って来てカメラ好きとしてはワクワクが止まらない今日この頃。

まぁ各社ミラーレス・APS-C・フルサイズ機などの大きな発表はありませんでしたが、サードパーティーからm4/3用レンズが大量に出て来たのは嬉しいですね。

特にタムロンの高倍率ズームには大いに期待しております。

 

さて本日はタイトル通りツルツルなRX100の保持力向上の為のカスタマイズを行いました。

先ずはリチャードフラニエック氏のカスタムグリップをオリエンタルホビーから購入。

 

 

沖縄で昨日出されたレターパックが翌日には東京に届くとか凄いな（汗）。

 

 

こんなちっこいパーツが5000円以上するんだからカメラは恐ろしい。

（まぁ解っていて買う方もアレなのだが…）

一応本人に直接依頼すれば3000円くらいで入手出来るらしいんだけど面倒なんで今回は代理店を通しました。

 

 

あとはヨドバシカメラでジャパンホビーツールから出ているお馴染みの貼り革キットを購入。

 

 

さて材料はそろった。

ここで問題になるのが貼り革とグリップの重複部分の処理。

 

どうしようか悩んだ結果、両面テープを剥がさない状態で本体に貼り革キットを固定しグリップを重ねて線を引きハサミでカットするという何の捻りもない方法でトライ。

 

[before]

 

[after]

う～む。

まるで別機種の様だ。

 

そして持ってみると…↓

 

「なんということでしょう」

 

いやホント無茶苦茶握りやすくなりましたよ!!。

噂通りグリップは本体との一体感が素晴らしく違和感が全くありません!!。

ダメ押しの貼り革も予想通り外観のディティールアップに一役買ってくれて高級感が出ました!!。

 

これで十分過ぎるくらい保持力は向上したけど、余った貼り革を上手い事処理してグリップ部分に付けたら更に上がりそうな予感。

今度余裕があったら挑戦してみようと思います。

 

しかしこうなってくるとフィルターアダプターとかも欲しくなって来るなぁ～。

あれを介してレンズフードとか取り付けたら更に格好良くなりそうな気がする。