『Angel Beats!』の劇中バンド「Girls Dead Monster」の二代目ボーカルとして鮮烈なデビューを飾り、その後ソロへ活動を開始したLiSAさんの1stアルバム「LOVER"S"MiLE」を購入。
収録曲は『Fate/Zero』オープニングテーマ「oath sign」や同曲のアコースティックバージョン。
ツイッターでの繋がりを切っ掛けに「UNISON SQUARE GARDEN」の田淵智也くんが製作しLiSAさんがボーカルを担当した山の神こと東洋大学・柏原竜二くんの応援ソング「ジェットロケット」などを含む全13曲。
初回盤は豪華BOX仕様でミニ写真集なんかが封入されています。
特典映像ディスクはDVDの他にBDバージョンのパッケージも用意されており、私は当然そちらをチョイス。
DVD&BD共に収録内容は同じでミニアルバム『Letters to U』の楽曲になるのですが、私はてっきり全てのMUSIC CLIPが収められていると思ったら「Believe in myself」と「妄想コントローラー」しか入っておらず、他はLIVE映像でガッカリ。
↑こんな風に全曲ちゃんと作ってんだから入れりゃ良いじゃんね。
パッケージングする機会なんてそうそうないんだから、ここはMUSIC CLIPをきっちり収めて、LIVE映像は独立した映像ソフトとしてリリースするべきでしょ?。
こういう中途半端な作りの所為でアルバム全体の満足度が下がってしまったのが非常に残念。
レコード会社は利益至上主義に走らずファンの気持ちを理解した商品展開をするべきです!!。