なんでも本作の監督であるニール・ブロムカンプは日本のアニメファンらしく、映画本編で板野サーカスをオマージュしたシーンがあるとの事でアニオタとしても非常に気になっていた作品でございます。
（無論、映画ファンとしても非常に興味を持っておりました）
本作も『アバター』のBlu-ray同様、本編を丸々収録したDVDが特典として付属しています。
なんでもBlu-rayはその高画質をリビングの大画面TVで体感し、DVDの方は自室やパソコン等で映画を気軽に楽しむ時に使うのだとか。
そんなの私に言わせればお節介としか思えんのですがね～。
だって余程気に入った作品じゃなきゃそんなしょっちゅう観ようとは思いませんよ（苦笑）。
まぁDVDが付いても価格自体は他のBlu-ray作品と変わらないので一向に構わないんですが、逆に言えばDVDの価値って今やオマケで付けられる程度って事なんでしょうね。
う～む、私のDVDコレクションも近い将来「ベータ」や「LD」の様に過去の遺産となってしまうのか…（悲）。
追記
『第９地区』の感想はコチラ。
