本日発売の「週刊少年マガジン」第34号は、
本国アメリカでは週末だけで7,700万ドル(約69億3,000万円)の興行収入を叩き出し堂々の1位に輝いた映画『インセプション』と、ドラマ化もされた天才ハッカーとテロリストの攻防を描く漫画『ブラッディ・マンデイ』の「コラボ号」となっています。
普段は広告が載っている裏表紙が↑の様にコラボ(というよりパロディ?)イラストとなっていて面白い。
誌面の方でも巻頭でディカプリオのインタビューやショートコミックが掲載されています。
『インセプション』は日本でも今週末から本公開が始まりますが、優れた映画を配給する会社が次々と潰れTV局の息が掛かった大味な作品しかヒットしないこの国で本作は受け入れられるのだろうか?。
3連休の先行上映で一足先に観賞した私としては「本公開が始まったらもう一度観ても良いかな?」と思うくらい楽しめた作品なのですが果たして?。