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「ニンテンドーDS」の後続機「ニンテンドー3DS」発表。

詳細情報は6月に行われる「E3」待ちなのですが、裸眼で3D映像を楽しめる事とDSソフトとの相互性があるというポイントは先行して発表されました。
 
この話を聞いて
俺の彼女ラブプラス』を立体化!!」
と思ったのは私だけではない筈(笑)。
というかこれ以外、3Dで楽しみたいと思うDSソフト無いし(苦笑)。
 
まぁ既存のソフトもプレイ出来ると言っても3D化出来るとは書いて無いので、
「是非『ラブプラス 3D』を出してくれ!!」
というのが正しい表現なのでしょうがね(笑)。
 
しかしながら、現在専用のメガネを付けなければ楽しめないという部分が最大のネックとなっている3D映像を裸眼で楽しめるというのは凄いセールスポイントだと思います。
どの程度、立体に見えるかはまだ解りませんが出来るとしたら凄い事です。
相互性という点からもDS・DS LiteDSi・DSLLからの乗り換え需要も期待出来そう。
 
問題は「価格」と「マシンスペック」ですが、前者は任天堂なので結構リーズナブルな所を狙って来る筈(高くても3万は行かないかな?)。
個人的に価格よりも心配なのは後者の方でコアユーザーが満足出来るレベルになるかという部分だったりします。
DSやwiiもそうですが任天堂はマシンスペックよりも操作性or斬新さを重視する傾向にあるので、容量や処理速度が低く結局ヌルいゲームしか出ないor作れないなんて事になってしまう可能性が高いからです。
 
ラブプラス』にしたって本音を言えばPSPくらいの画質で楽しみたいですよ。
せっかくのイベント絵が粗すぎて泣けて来ますもん(苦笑)。
 
もしスペックが最低限PSP以上の物であるならば、それはSONYにとって脅威でしょう。
一応PSPも後続機の発表が噂されていますが、3Dというポイントは新しい物好きな消費者にっては大きな魅力になりそう。
遂に任天堂がゲーム界を征服してしまうのか?。
ニンテンドー3DS」の発売次期とされる2011年3月期が今から楽しみです。