ネットで話題の自主制作アニメーション「フミコの告白」

アニメ業界を目指している学生のTeteさんが個人で制作した作品なのですが、単純明快なストーリーとこれでもかと動き続けるキャラクターがシンプルで実に面白い!!。

宇木敦哉さんの『センコロール』もそうでしたが、CGでは得る事の出来ない手描きアニメーションならではの気持ち良さに溢れた作品で、キャラクターの動きもさる事ながら背景美術も非常に味があり制作したTeteさんの才能に改めて感服します。

告白自体は残念な結末を迎えましたがコレは次回作への複線だと私は勝手に解釈してます(笑)。
「フミコ頑張れ!!」