旧いまここにあるもの

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『喰霊-零-』も残すところあと1話!!(#11感想)

パソクラッシュの件が一段落したので#11「運命乱(うんめいのみだれ)」を遅ればせながら観賞しました。

初っ端からパパ強!!。黄泉と互角ですか!!。
作画も凄かったな~。

紀之ウジウジモード発動!!。
故に1人生存フラグが…(爆)。

ちょ室長!!、足がガトリングって『プラネット・テラー』かよっ!!。
しかもギミック満載の車椅子!!。
何このケレンミ!!。これもマイケル小原作なのだろうか?。
いや!!、そうとしか思えない!!(爆)。
そして彼女の過去がチラッと垣間見えました…。
これは最愛の人が悪霊に成りそれを討った。て解釈して良いのかな?。

乱紅蓮との戦闘で、岩端さん失明?。ナブーやられたの兄?それとも弟?。
この状況で生き残ったのが意外です。
次回も大丈夫だろうか?。

二階堂さんもなかなか強い!!。
やっぱり執事ポジションの武器はワイヤーに決まりですね!!。
今回、亡き桜庭の武器を彼女が使っていた事から、実は2人が恋仲だったと勝手に脳内妄想中(笑)。
室長とのコンビで黄泉を追い詰めるも、室長を庇い黄泉に串刺しにorz。
黄泉怖いよ~この後2人どうなったのか知るのが怖い…。

にしてもカテゴリーA(黄泉)を相手にするのに、こんな少数で挑むのは聊か無謀だと感じてしまった。
超自然災害対策室って他に人おらんのかね?。
観測所が襲撃されたのだから総力戦は必至。
足手まといだとしても防衛省の特殊戦術隊も投入されて然るべきだったかと…。

激しい戦闘の一方で、神楽と父雅楽の会話が同時に展開する。
父の厳しさは娘を想うが故であり。過酷な運命を背負わせる事を詫びる姿に今作男性キャラの中で唯一「漢」を感じました!!。
もう他の男連中ダメ過ぎ~。てか弱過ぎ~(笑)。

そんな感動&超シリアス展開なのにマイケル小原は相変わらず、ふんどし一丁!!(爆)。
マジ顔とのギャップにちょっと吹いた。
そして神楽への新武器譲渡キター。次回決戦か!!。
ラスト(だよね?)の神作画に大いに期待!!。