外国人に「知っている日本のバンドは?」と聞けば、かなりの確率で「Dir en grey」と答えが返ってくるだろう。
最近では日本製アニメーションの海外人気と共にOPやEDを担当したアーティストの人気が出る事が多々ある、特に日本独特のビジュアル系バンドという存在は注目の的だろう。
だがDir en greyはそういった条件とは別に正真正銘LIVEと音源でオーディエンスを魅了し海外でブレイクした数少ないバンドだと自分は思う。
2007年に行われたLIVE数が世界12ヶ国延べ121公演も行われた事からもその人気の高さが実感できる。
そんな彼らが前作『THE MARROW OF A BONE』から1年9ヶ月振りに満を持して世界に放つ待望の7thアルバム『UROBOROS』が本日リリースされた。
ちなみにBARKSで特集も組まれてます。
例によって私は完全生産限定盤を購入した。
ちなみにBARKSで特集も組まれてます。
例によって私は完全生産限定盤を購入した。
中身はこんな感じ↓
開くとまず目に飛び込んでくる曼荼羅を模したアートワークに惚れ惚れ。
歌詞表はまるでハードカバーの様な装飾。
特典DVDにはレコーディング風景とメンバーインタビュー、そしてレコーディングルームで撮影された『蜷局』と『DOZING GREEN』の演奏映像が収録された充実の内容。
LP盤は正直言うと我が家に再生機器が無いので保存でございます(笑)。
開くとまず目に飛び込んでくる曼荼羅を模したアートワークに惚れ惚れ。
歌詞表はまるでハードカバーの様な装飾。
特典DVDにはレコーディング風景とメンバーインタビュー、そしてレコーディングルームで撮影された『蜷局』と『DOZING GREEN』の演奏映像が収録された充実の内容。
LP盤は正直言うと我が家に再生機器が無いので保存でございます(笑)。
さてアルバムの内容ですが、私はバンド好きな方の様に「構成が~」とか「技術が~」とか専門的な事で評価出来ない。
だが最"狂"のアルバムと銘打たれた前作『THE MARROW OF A BONE』と比べると全体的にメロディアスな印象を持った。
そして特典DVDのインタビューでメンバーも発言している様にとても聴きやすかった。
勿論、内容が物足りないとか激しさが足りないと言った意味では決して無い。
だが『Agitated Screams of Maggots』以降シングル曲も、どちらかと言えば聴かせる系統に戻って来た様に感じるし前作のアルバムに引き続き今作も限定盤には特典として『UNPLUGGED DISC』が付いている。
またしてもDir en greyの新たな形態への進化を感じる。
だが最"狂"のアルバムと銘打たれた前作『THE MARROW OF A BONE』と比べると全体的にメロディアスな印象を持った。
そして特典DVDのインタビューでメンバーも発言している様にとても聴きやすかった。
勿論、内容が物足りないとか激しさが足りないと言った意味では決して無い。
だが『Agitated Screams of Maggots』以降シングル曲も、どちらかと言えば聴かせる系統に戻って来た様に感じるし前作のアルバムに引き続き今作も限定盤には特典として『UNPLUGGED DISC』が付いている。
またしてもDir en greyの新たな形態への進化を感じる。
早くも次回作への期待を抱きつつ個人的にはそろそろLIVE映像かPV集のリリースを希望したい。
P.S.
駄文なのだがDir en greyの王子様(笑)ことToshiyaくんのビジュアルがスゴイ事になっていてビビった!!。
自主盤倶楽部の店頭にでかでかと掲示されたポスターを見た時に正直「ちょ!!Toshiyaくんどしたの!!」と思った!!。
絶対に卒倒するファンの娘とか居るってコレは!!。
駄文なのだがDir en greyの王子様(笑)ことToshiyaくんのビジュアルがスゴイ事になっていてビビった!!。
自主盤倶楽部の店頭にでかでかと掲示されたポスターを見た時に正直「ちょ!!Toshiyaくんどしたの!!」と思った!!。
絶対に卒倒するファンの娘とか居るってコレは!!。