コードギアス第一期OP『COLORS』に続く、コードギアス×FLOWのコラボ第二弾。
どうしてもアニメと音楽の最高の出会いだった神ソング『COLORS』と比べてしまう自分の浅はかさが嫌になります。
素直に自分の様なギアス・ファンの想い・制作者の想いをしっかりと汲んで『WORLD END』を創ってくれたFLOWに感謝するべきですよね(笑)。
曲調は『COLORS』が愁いを帯びた印象だったのに対し『WORLD END』は清々しさを感じる。
だが詩は重いテーマも内包し、言わずもがな『コードギアス』の世界も意識し『COLORS』にも登場したワードも多数登場し繋がりも感じられた。
だが詩は重いテーマも内包し、言わずもがな『コードギアス』の世界も意識し『COLORS』にも登場したワードも多数登場し繋がりも感じられた。
楽曲だけでなく、デザイン周りの拘りが素晴らしく。
ネット配信がCDの売り上げを越え、その所為か最近ではアルバムはまだしもシングルのブックレットやデザインが蔑ろにされていると感じる。
(DVDを付けただけで、手抜きのジャケットや単色で3枚開きすら出来ない歌詞表等)
音楽をデータではなくCDで購入する価値。楽曲だけではなくパッケージを含む総合的な作品価値がこのシングルにはあると思います。
ネット配信がCDの売り上げを越え、その所為か最近ではアルバムはまだしもシングルのブックレットやデザインが蔑ろにされていると感じる。
(DVDを付けただけで、手抜きのジャケットや単色で3枚開きすら出来ない歌詞表等)
音楽をデータではなくCDで購入する価値。楽曲だけではなくパッケージを含む総合的な作品価値がこのシングルにはあると思います。
そして相変わらずの豪華というか価格破壊な特典がスゴイ。
FLOWファン向けではなく。ギアスファン向けの特典ですが(笑)。
普通アーティストは自分達の目指すスタイルがあるだろうから、ここまで歩み寄ってくれないものですが、FLOWはアニメに対してものすごく真摯な姿勢がありますね。
これだけやってもらってFLOWファンの方々にホント申し訳ないです。