旧いまここにあるもの

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『Dir en grey/DOZING GREEN』

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アルバム『THE MARROW OF A BONE』から約8ヶ月ぶりのリリース。
自主盤特典のフォトカードは薫んとDieくんでした、特典のポスターが既に終了していてショック!!。
今までは発売日に行けば貰えたのに何故だー!!。

・1曲目『DOZING GREEN』は前作などの印象から打って変わってミディアムロック、人の内面を抉り取る詩を京くんが痛切に詠いあげる。
シングルとしては久しぶりの日本語主体の詩、やはり英語では感じ得ない日本語独特の表現が感じられます。
なんとなく少し前のDirを感じられる曲でした。

・2曲目『HYDRA -666-』はアルバム『MACABRE』に収録されていたものをリアレンジした1曲。
薫くんがかなりイジったっぽくて、もう原型留めて無いです(笑)。
かなり電子的な感じに変化(進化)してる。

・3曲目『AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS』はLive音源。
驚いたのは前半京くんの呻き声?が1分間流れたのは衝撃的(笑)、でも曲自体は原曲に近い形で歌ってます。
まぁ原曲自体ぶっ飛んでいたので、いくら京くんでもアレ以上激しくは謳えないか…でもその代わりパフォーマンスが凄そうだ(笑)、早くLiveDVD出さないかな~。


只今バークスで新曲インタヴュー&楽曲・PVが視聴が出来ます。→http://www.barks.jp/news/?id=1000034959
12月には再び日本ツアーが決定しているが、海外行ってLiveして、日本帰ってきてもLiveして、本当に体調崩さないか心配で心配で(笑)、Dirメンは一体何時休んでるのだろうか?。