第２話はソレスタルビーイング初の紛争介入がメイン、ほぼ全編にわたって戦闘シーンでした、メカが手書き作画でよく動く事に感動です(笑)。
各国のMSと比べてガンダムの強さが圧倒的で、特に人革連のティエレンとのスピード差は何?(笑)、この後渡り合う機体が出てくるのか心配です。
ガンダムマイスター４人組の最年長ロックオンを演じる三木さんはどの作品でも良いお兄さんですね(笑)、刹那とロックオンの絡み観てると『フルメタ』の宗介とクルツの関係に似てる(まぁ宗介はあそこまで無愛想では無いですが…)。
刹那は２話までの感じだとヒイロと被るな～、この後どう感情が芽生えるのか?、このままって事は無いでしょうし…。
あとアレルヤは曲者ですね、なんかセリフ回しが面白い。黒田さんの言葉遊びか?。
しかし戦闘シーンの音楽は川井憲次さん色爆発ですよ、どう聴いたって川井憲次さんの曲!!、今回は『パトレイバー』調の曲で攻めるのか?、まさか民謡とかは出てこないよね(笑)。
ソレスタルビーイングは戦時介入して各国の怨みを一身に受ける組織なのだろうか?。
戦争根絶し世界を変えるにはいささか説得力不足に思えるが、それはこれからの展開次第ってこと?。
黒田さんのことだから一筋縄では行かない脚本書くんだろうな～それもまた楽しみ。
ラストで刹那のエクシアに、グラハム駆るフラッグが襲い掛かる!!。
なんかグラハム発言がいちいちホモ臭い!!、刹那×グラハムでカップリング狙ってるよ絶対!!(笑)。
でもMSの腕は凄そう、次回激戦かな?楽しみだ。
観終わって思ったのは、１話の話の流れからして２話では各国の反応をメインにした、政治色強めの硬派なストーリーを持ってくると思ったら、ガンガンMS戦で意外でした。
次回も戦闘多そう、まぁアクションは観ていて面白いしライトファンの掴みとしては良いのでしょうが、適度に人間主体で世界観を語らないとディープに楽しみたいファンは着いてこないと思う、自分は大量の登場キャラの立ち位置がイマイチ判らないままです(笑)。
