旧いまここにあるもの

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実は恐ろしいカメラバッグ沼。「Parcferme メッセンジャーバッグ」購入。

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「Photo M」のオリジナルカメラバッグ「Parcferme メッセンジャーバッグ」がセールで半額だったのでポチッてしまった私です。
通常価格19.800円の品が9.900円なら失敗しても良いかなと…。

しかし、あれよあれよとカメラバッグが6個まで増加。
「肩への負担が大きいので次はリュックタイプにしよう」とか言ってたのに、またショルダータイプが増えてしまった(汗)。
カメラやレンズと違って買い取りしてくれないし、使わなくなったの誰か貰ってくれないかなぁ…(´・ω・`)

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付属物の「肩バッド」「サブストラップ」「メインストラップ」「レインカバー」

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両側面にはメッシュポケット完備。
ペットボトルとか入れるのに便利。

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背面のジッパーポケットは上下両方を開放すればキャリーカートのハンドルに通して使えそう。

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底部には三脚を付けるベルトがあり。
普通の三脚だと左右に飛び出るが、トラベル三脚だと丁度良い。
ただこの位置だと地面などに置いた際にバッグが自立しなくなるので一長一短。

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前面フラップ部に小物用のポケット2ヵ所。

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フラップはバックルとベルクロの二重止め。
ここも2ヵ所ポケットになってる。

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内部はバンガード製品っぽいオレンジカラー。
背部にはお約束のラップトップ用の収納スペースあり。

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手持ちの機材をぶっこんでみた図。
「M.ZD 25mm F1.2 PRO」と「縦位置グリップ」を付けた「E-M1 markⅡ」と「M.ZD 12-100mm F4.0 IS PRO」と「M.ZD 40-150mm F2.8 PRO」が入った。

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フラップ上部にはジッパーが付いており内部にクイックアクセスが可能。

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ショルダーはバックル式で簡単に着脱し左右反転ができる。
交互に掛け替えて肩の負担軽減が狙えそう。
不意にロックが外れないよう操作部がカバーで覆われているのは良いのだが、背負った際ちょっと出たプラ部分が肩に擦れて痛いのはどうにかならなかったのか?。
まぁ厚着であれば問題ないのだが…。

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ショルダーはニンジャストラップなどと同じく引っ張って瞬時に短くできるお約束仕様。
ただ余った部分を纏めるベルクロなどがないのでプランプランしてややみっともない。
あと、他社のメッセンジャーバッグではデフォルトの長くする際のレバー的な物がないのも正直頂けない。

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一応上の要領で操作すれば緩むのだが、やり方の説明書とか無いし、ちょっと不親切な気がする。

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付属の肩あてが微妙なので手元にあったTIMBUKの物に換装。
取り敢えずこのスタイルで今度撮影に持ち出そうと思う。