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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第41話 「人として当たり前の」

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誰が言ったか「アウトレイジガンダム」こと『鉄血のオルフェンズ』第41話。
兄貴と姉御の葬式から、ラフタが今後の身の振り方を考え意中の相手である昭弘と同じ職場(鉄華団)への移籍を決意し、デートに誘うなどしてアプローチを掛け長らくホモ疑惑を掛けられていた昭弘も満更ではない様子で「末永くお幸せに!!」と視聴者に祝福させた矢先に地獄のどん底へと叩き落とす岡田磨里脚本に戦慄が走りました。
パイロットがこんな呆気なく撃ち殺されるのって『機動戦艦ナデシコ』のダイゴウジ・ガイ以来ではなかろうか?。

「兄貴の手前我慢してたが組の女に手ぇ出したケジメはキッチリつけるぜよ!!」
鉄華団テイワズの全面抗争の火蓋が切って落とされる訳ですが、王の名を冠したバルバトス最終形態?を手にした三日月にオルガから「徹底的にやれ」とオーダーが出たので、これでテイワズは終了ですね。

次回のサブタイトルが「落とし前」とそのまんますぎるのですが、裏でマクギリスが親衛隊的なチームを招集したりとここから一気に物語が加速しそうな予感…。