旧いまここにあるもの

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世界中のファンから不安視されている実写版『GHOST IN THE SHELL』が押井守監督を引っ張り出して「お墨付きを頂きました」とアピールする最新映像を公開。

先頃公開されたティザー映像が全世界的に不評で映画会社が危機感を抱いたのか、原作者の士郎正宗さん…ではなく、その原作に自身の作風を加え日本アニメの代名詞の1つにまで昇華させた押井守監督に推奨コメントを頂いた最新映像がリリースされました。


押井さんのコメントと合わせて、少佐の義体が作られていく過程を描いたOPの再現や、ゴミ収集車を追って繰り広げられる路地裏での銃撃戦、さらに光学迷彩で姿を消した状態での格闘シーンなどなど、「きちんとリスペクトして作ってますよ」アピール全開でファンの理解を得ようとしていますが、ここまでやるなら一部でも良いから押井さんに撮られてくれよと思ったのは私だけではないはず(笑)。


11月13日には東京都内で最初の長編予告が解禁されるとの事ですが、果てさてどうなる事やら…。