戦闘シーンがあればいいという訳では無いのですが、時々ガンダムである事を忘れそうになる『鉄血のオルフェンズ』第10話。
ラストで久し振りにMS戦に突入しましたが、この時点でまだ地球に着いてないとかペース配分は大丈夫なのだろうか?。
当初の威厳はどこへやら。
今後この2人は恋仲になるのでしょうか?。
今回はアトラと三日月の出会いも描かれましたが、回想シーンのアトラが今と印象違いすぎて予告で見た時はてっきり新キャラ(男の子)が登場するのかと思っていました。
それにしてもああいう店に身を置いていてマリーダさん(プル・トゥエルブ)みたいな扱いを受けないって火星ではそういう需要ないんですかね?。
(まぁそんなんやったら夕方に流せなくなりますが…)
恋敵である筈の姫様と一緒に三日月の家族になる未来を想像して喜んだり、この子はいろいろ心配だわ(汗)。
妹を進学させるべく奮闘するタカキと、そんな彼の姿に感化され自らの過去を語る昭弘。
死亡フラグを立てまくりな2人が仲良く哨戒任務に出て「完全にオタワ…」と思ったら、颯爽登場した三日月がそのフラグをへし折って次回につづく。
最初は仲間の屍を乗り越えて進んでいくハードな物語を予想していたのですが「鉄華団」に改名してからこっち犠牲者は1人も出てないんだよなぁ…。