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『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 第6話 「彼等について」

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胃袋を征するアトラと、家庭教師を買って出た姫様の正妻争いが熱い『鉄血のオルフェンズ』第6話。
姫様の地球行きの理由を知らない三日月や、そもそも地球に行く事すら知らなかったアトラなど「鉄華団」の幸先が不安過ぎる(苦笑)。

顔に似合わず「フミタン」と可愛い名前だった侍女さんがそのスキルを買われ通信士に任命されるのですが、こんな場当たり的な人選で地球まで行こうとか自殺行為じゃね?。
真面目な話「イサリビ」を動かせてるのも不思議なレベルで、操縦は阿頼耶識システム」でどうにかなるとして、機関士などの整備スタッフはきちんと乗船してるのかね?。

ところで本作において「ガンダム」は「300年前の骨董品」という体で話が進んでいますが、性能面では全然差を感じないのに何でそういう扱いになってるんですかね?。
デザインに関して言えばぶっちゃけこの時代のMSより洗練されてるし、どちらかと言えばオーバーテクノロジーな気がするのですが…。

そんなガンダムの存在を認識したギャラルホルン内部では今のところ見せ場が無いアインがマクギリスに直談判し追撃部隊への配属を志願。
これは『コードギアス』で言う所のオレンジポジションでしょうか?。

そして三日月との関係で主導権を握っているかに思われたオルガも実は三日月の期待に応えられる存在であろうと努力している事が判明。
三日月は三日月で判断は丸投げだし完全に共依存状態ですね。
今後、姫様の影響で三日月が自立して、残されたオルガが壊れて敵になったりしたら面白いのですが、さてどうなる?。